企業全体で人材のレベルアップや業績アップをお考えの場合には、カスタマイズ講座がより効果的です。 企業の外部環境や内部環境に合わせた内容とカリキュラムで、内容の実現性と定着率を高めます。
≪ 依頼ケース ≫
①組織内の課題が顕在化し、早急に解決する方法論や指導方法・
指導者等のアウトソーシングを考えている。
②組織固有の文化・風土が根強く、個人や少数派の力では解決
できない為、カスタマイズ(打ち合わせ→提案を繰り返す)した
内容で、全社で取り組みたい。
≪ メリット ≫
・出張研修費の方が安価です。
・目的に沿って、研修内容をカスタマイズいたします
・定期的な研修を企業内で行う場合、研修間に内容定着のフォローが
行えます。
以下のカリキュラムは依頼先との詳細な打ち合わせ後、
研修目的を明確にし実施した研修例です。
カリキュラム例①
目的
現場で想定されるリスクと、既に起きてしまったクレームへの対応等、見える化された研修コンテンツもとに、ケーススタディで 実践し、活かす内容です。
カリキュラム例②
目的
企業が業績や顧客満足度、生産性を上げるには、全社営業のスタイル構築が重要です。その為のツール作り・社内コミュニケーション・情報処理法とその成果から、利益を生み出す組織作りを習得する内容です。
カリキュラム例
目的
顧客として長いお取引して頂くには、企業や担当者の柔軟な対応力が求められます。リピート率や顧客維持に必要な個別対応力と魅力的でタイムリーな提案の仕方等が習得できる内容です。
カリキュラム例④
目的
高額商品や買い替えの頻度が低い商品を扱う業界において、切れかかっている関係性を構築しなおす為の提案方法・角度を変えたアプローチ法などの工夫が必要です。企業内研修においては、個人の工夫を指導しながら、企業全体で取り組む方法論にも言及します。
カリキュラム例⑤
目的
電話は会社(組織)の窓と言われています。広範囲に対する重要な情報伝達ツールではありますが、使い方を間違えると全体の信用や好感度を落とすことにもなりかねません。電話という情報ツールの特性を考慮したうえで、電話応対に問題がある場合や電話応対品質向上が必要な業態におけるレベルアップなど、ヒアリングをしながら、作り込んでいく内容です。
その答えは、まず経営陣・管理職・男性社員の人材育成の姿勢を改める必要があるでしょう。 まず理解しなくてはならないのが「女性の人生における役割」です。 女性は社員、妻、母、嫁といった多くの役割を同時に背負います。その役割を果たす上での負担は男性より大きいということに配慮が必要です。
2017.10.30
2017.3.29
2017.2.8.
2017.1.23
講師ご紹介に講師を1名追加いたしました
4月以降に開催予定の講座を追加いたしました
「新入社員研修」のご案内を追加いたしました。ぜひご参加ください
「やさしい決算書と財務分析のきほん」セミナーを追加いたしました
『ロールモデル』(role model)とは「行動の模範となる存在、お手本」という意味があります。 メディアに登場する有名人のような遠い存在の人でも、身近な社内の先輩でも構いません。尊敬と憧れの対象であり、「将来、あの人のようになりたい」という目標に向かって突き進む原動力となる、それが『ロールモデル』(行動のお手本)の存在です。
仕事で壁にぶつかった時や、将来についての重要な岐路に立たされた時、いつも「私にとっての『ロールモデル』のあの方ならここでどう判断し、行動するだろう」と考えながら進んできました。 私自身も『ロールモデル』の存在を支えにすることで現在のキャリアを積み重ねてきたのです。
私たちは多くの企業研修、人材研修を通して、強い組織作りのためには女性の活用が不可欠であることを訴えてきました。そして女性の活用には、この『ロールモデル』という存在を企業内に育てることが不可欠であると認識しています。
・結婚、出産を機に退職してしまう。
・子どもを持つ女性の管理職が少ない。
・育児休暇や介護休暇の制度だけでは両立の支援にならないくらい、忙しい職場である。
もしも、上記に当てはまる項目があれば、貴社の企業風土は『ロールモデル』が育ちにくい環境かもしれません。
『ロールモデル』の育成のために、まず貴社の企業風土を改善しましょう。多様なワークバランスを理解したうえで、個人の能力が活かせるようサポートする管理職の啓蒙と、本人の職業意識の向上。 この両輪の足並みが揃って走り出した時、初めて強い組織になったといえるのです。 ウーブルは多くの企業研修、人材研修で培った経験を元に、貴社の状況に合わせた『ロールモデル』育成のための最適な教育プログラムを提供し、人材の活性化を協力にバックアップすることをお約束いたします。
株式会社ウーブル・ロールモデル研究所
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