【年中夢求プロジェクト】ウーブル新聞50号|瀬野川中学校で野球教室を開催しました
いつも年中夢求プロジェクトへ温かいご支援をいただき、誠にありがとうございます。
広島市立瀬野川中学校にて、「年中夢求プロジェクト」を開催いたしました。
今回の講師は、元千葉ロッテマリーンズ投手の植松優友さんと、元埼玉西武ライオンズ内野手の野村和輝さんです。
野村さんには今回、初めて講師としてご参加いただき、お二人とも大阪からお越しくださいました。
アップからキャッチボール、ゴロ捕球まで、子どもたちは元プロ野球選手の指導を受けながら、一つひとつの動きに真剣に取り組みました。

股関節を意識したアップからスタート
瀬野川中学校の先生から、「アップの指導から始めてほしい」というご要望をいただき、まずは普段行っている準備運動を講師のお二人に見ていただきました。
全体的にはしっかりできていたものの、股関節の動きに少し硬さが見られたため、二人一組になって、股関節を意識しながらゆっくりと足を回す運動に取り組みました。
慣れない動きに、最初はぎこちなさが見られる生徒さんもいましたが、皆さん真面目に取り組んでいました。
「ゆっくりでいいからね。でも、股関節を意識して動かすんだよ」
「分からなかったら、すぐに何でも聞いてね」
野村さんが子どもたちに優しく声をかけながら、丁寧に指導してくださいました。
初めて講師としてご参加いただいた野村さんですが、子どもたちを緊張させないよう、一人ひとりに気を配りながら接しておられる姿が印象的でした。
技術を伝えるだけではなく、子どもたちが安心して学べる空気をつくることも、指導者にとって大切なことなのだと感じました。
キャッチボールとゴロ捕球の基本を学ぶ
キャッチボールでは、植松さんによるオリジナルの「8つの基本の動き」の中から、野村さんがいくつかのドリルを選び、指導してくださいました。
続いて行われたゴロ捕球の練習では、
- ボールを捕るときの低い姿勢
- ボールに入るタイミング
- 足の運び方や歩幅
- 腰の位置
- なぜ、つま先を浮かせるのか
など、一つひとつの動きにどのような意味があるのかを教えていただきました。
生徒さんたちは繰り返し練習しながら、教わったことを自分の体に覚え込ませようと、真剣な表情で取り組んでいました。
普段何気なく行っている動きも、理由を理解して実践することで、プレーは少しずつ変わっていきます。
基本の大切さを改めて感じる時間となりました。
元プロ野球選手との対戦
野球教室の最後には、植松さんと野村さんにマウンドから実際に投げていただき、生徒さん10人が対戦しました。
元プロ野球選手が投げるボールの速さやキレを間近で感じ、子どもたちは目を丸くして驚いていました。
見事にヒットを打った生徒さんがいると、周囲から大きな拍手が起こり、グラウンド全体が盛り上がりました。
プロの技術を見て、聞いて、実際に体で感じる。
年中夢求プロジェクトが大切にしている「ホンモノに触れる体験」が、子どもたちの心に残る時間になったことと思います。
感想文が届きました
野球教室に参加した瀬野川中学校2年生の生徒さんから、感想文をいただきました。

感想文には、ゴロ捕球で教わった歩幅や腰の位置、ボールを捕るタイミングを、これからのプレーに生かしたいという思いが書かれていました。
また、キャッチボールでは、肘を先に出さないことや、腰のひねりを使って投げることを学び、実際に意識して投げたことで、ボールの軌道やコントロールが少し良くなったと感じたそうです。
特に印象に残ったのは、最後に書かれていた言葉です。
今回は短い時間ではありましたが、自分は少しは成長できたなと思います。この学びを活かして、これからも野球を頑張ります。
今回学んだことを、その場だけで終わらせず、次の部活動や日々の練習につなげようとする気持ちが伝わってきます。
子どもたちが自分自身の成長に気づき、次の一歩を踏み出すきっかけとなったことを、大変うれしく思います。
温かいご支援をありがとうございます
このような楽しい思い出と学びの機会をつくることができるのも、企業様や個人の皆様からいただいている温かいご支援のおかげです。
本当にありがとうございます。
これからも、一人でも多くの子どもたちの心に残る野球教室を継続してまいります。
今後とも、年中夢求プロジェクトへの温かいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
株式会社ウーブル・ロールモデル研究所
柚中修子
応援のお願い
この活動を通して子どもたちが野球を心から楽しみ一生懸命に取り組むことで、しっかり自分と向き合いながら成長していくことを応援してくださる方はぜひ、月額550円の会員に加入していただきますよう、よろしくお願いいたします。

