子どもも大人も学ぶ「間」の大切さ|広島・年中夢求プロジェクト第38弾レポート
6/22(日)広島市立古田中学校にて、野球教室を開催しました。内容については、「38号ウーブル新聞」・感想文をご覧ください。
参加してくれた中学生のみなさんが、「岡上さんが、中学生の時には補欠だった。」ということを聞いて、「自分もまだプロ野球選手になる望みがあるんだ!」と思ってくれて、本当に嬉しい限りです。
私たち、大人も、中学生に負けずに、腐らず前を向いていきましょう!
いつもご支援をありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
守備が上手い人は捕球する姿勢がキレイな人

間が無いと奥行きは生まれない
第38回弾年中夢求プロジェクトに元広島カープ内・外野手の岡上和典さんをお呼びしました。今回は広島市立古田中学校で開催し、参加して頂いた中学生は初参加の方ばかりでした。子どもたちは本当に楽しみにしてくれていたと先生は話されていました。
今回の岡上さんの指導は守備に特化していましたが、その前に道具を大切に扱う事、準備、身だしなみなどのチェックがありました。道具を綺麗に扱う事の中にグローブの紐が解けていないかと言う問いかけが子ども達にありました。
その意図はプレー中にその解けた細が仲間の目に入り失明することがあるからなのです。
準備に関しては、グローブとボールの準備はしていたがスパイクは子ども達の荷物の中でした。スパイクを履いて再度集合までに時間を要し練習時間が少なくなる。この事は、準備次第で後の行動が変わる、時間を大切に扱う事を伝えていました。初めからグローブ、ボール、スパイクの準備で解決するのですが、これが日々の習慣から当たり前になり気づけないのです。
身だしなみに関しては、子ども達の爪を見て回りました。大人になっても身だしなみは大切で、見ている人は見てると伝えていました。
十分程度の時間の話でしたが、本当に大切な事を伝えてくれたと思います。その上での練習なのです。どんなに準備が大切かが子ども達に伝わってくれたと信じています。
守備の練習はキャッチボールから捕球の練習に入っていきました。
岡上さんも股関節の柔軟性が大切になる事を伝えていました。下半身の動きの中でしっかり強い打球を吸収して、次のステップへのパワーに変えていく。下からの連動で体幹、腕へ伝えてく。この動きができて、転がってくるボールを直線で捉えるのではなく、弧を描くように捕球することで、『間が生まれ奥行きが生まれる』そうです。この動きが自身の感覚の中にあれば、身体を使って力を出しきれる投げ方になり、外から見ると力感がなく綺麗で軽やかな動きに見えるのです。
守備は『間がないと奥行きは生まれない』この言葉を聞いて大人にとっても大切な事だなと思うんです。ガチガチに自分を固めていては、縁も情報も入ってこない。隙(すき)という間が人間を成長させてくれる機会を与えてくれるのではないかと思うのです。
柚中 修子
中夢求プロジェクト 〜REAL emotion〜 感想文

古田中学校 2年
今日は、野球教室を開催していただき、ありがとうございました。
今日の教室では、グローブのひもを結ばないとひもが目に入って失明する危検性がある事、つめを切ることの大切さ、野球の技術について教えていただきましたが、その中で、今まで正直そこまで重要視していなかった事や、知らなかった事が分かりました。
僕も、素振りの時はしっかりと振れますが、試合などで実際にバットを振る時にフルスイングではなく、ずっとボールに当てるスイングしかできていなかったので、今回岡上さんがおっしゃっていた「いつもより極端に」を意識して練習していきたいです。
また、岡上さんが中学で補欠だったのに、そこからプロの選手になったというお話を聞き、まだ技術的に未熟な自分でもこれから努力すれば自分に自信を持てるようになれるかも、と希望を持てました。これからも、今回の教室を参考にし、野球がもっと上手になれるように頑張ります。今日は本当にありがとうございました。
応援のお願い
この活動を通して子どもたちが野球を心から楽しみ一生懸命に取り組むことで、しっかり自分と向き合いながら成長していくことを応援してくださる方はぜひ、月額550円の会員に加入していただきますよう、よろしくお願いいたします。